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2011年6月25日 (土)

S094 今週は暑い日が続きましたね。

ところで、今日は晴れているのに大きな雷が聞こえてきました。

明るい日中の稲光、夜に光るそれとは別の怖さを感じます。でも、大降りにはならないようでした。

昨日に引き続き、借りてきた本を読んだりながめたり、久しぶりにガチャガチャリモコンいじっていたりしていました。

そんなとき、ホイッとよい番組が見れたりして…ラストのほんの少しだけれどね。写真家たちの日本紀行。

いいよ、今日は立山連峰、あの雪の壁、何メートルだったかな? 6メートルくらいだったかな?あの雪の道路と夕日と雪渓と。

黒部アルペンルート。別世界だね。写真家は早起きだね。6時じゃないよ。4時起き出発。一瞬を追いかける仕事だね。

さて、俳句…新聞にもコーナーがあったり、いろいろ掲載される日もありますが、なかなかそうそう読む側の気持も入りずらいものがありますが、こちらは別物です。

戸田さん本人もおっしゃっていますが、「…だったらいいなぁ~」という思いでつくられている句もあります。

いいな。好きだなって思う俳句はなんどもなぞってみたくなるものです。ちょっとココに載せさせていただきましょうね。

   新緑に三国志なぞ回し読み

   金魚揺れ久しく聞かぬデカダンス

ちょっと、ちょっと、さすが女優だなと胸にツンときたのがこに一句。↓

   ゴールデン街壁にもたれる女イヴ

ソファに寝転がって三国志を読む…読んでいるんだけれど、そこに情景が表れる。そこがいいなぁと思います。時間が止まったような昼下がり、すぅ~っと入ってくる風を感じたりします。

金魚はね、金魚って、そっと金魚鉢のそばで金魚見ているんだけれど、なんとなくそのゆらゆらしている姿を目で追いながら、心にひっかかっている何かを考えていたりしているように思うのです。水が動くのを見ていると気持が落ち着くんじゃないかしらね。そんな気がする句でした。戸田さんの句、ドラマチックだなぁ~と思います。ほかにもあるのよ。ホンワカホカホカしたのもあるのよ。ここに載せるには、ちょっぴり照れちゃいますからよしておきますね。

それからもう一句。これもいいでしょう。(これは紹介で載っていました)

   ひかり野へ君なら蝶に乗れるだろう

S061

「何を見てきたか」「何を愛しんできたか」そして、「これから何を夢見ていくのか」

この本は、今の私の集大成だとおっしゃっていました。

自然に感じたままを俳句にする作業…置き換えれば、何かを生み出そうとする仕事と同じだね。あたしの写真もそんな風に見えることを願っています。

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