なんのポーズ
いいかい
ぼくのはなしを よくきいて
りょうほうの手のひらを ぱあにひらいて
しっかり みてごらん
こんどは
いっぽんずつ かぞえながら
ゆびをまげてごらん
どうだい
やってみたかい
そうそう
なんどもやってごらん
そうそう
やってるうちに
わかってくるよ
いち にー さん しー ゴー
いち にー さん しー ゴー
いいかい
ぼくのはなしを よくきいて
りょうほうの手のひらを ぱあにひらいて
しっかり みてごらん
こんどは
いっぽんずつ かぞえながら
ゆびをまげてごらん
どうだい
やってみたかい
そうそう
なんどもやってごらん
そうそう
やってるうちに
わかってくるよ
いち にー さん しー ゴー
いち にー さん しー ゴー
ことしの秋がやってきた
まちこがれた ぬけるような高い青空は どこいった
コロコロ いそがしそうにはしる落ち葉は どこいった
ことしの秋はゆっくり歩いてやってきた
きのうの雨 きょうの雨 風に舞わずに
雨につれられ 落ち葉になって
ことしの秋はいまどのあたり
かわいた空気と しずかな朝よ
ことしの秋はいまどのあたり
とってもキモチのよい 秋のごご
ベランダで のんびりねころがって
お日さまに あたたかくしてもらった
ふかふか あたしのおふとん
とりこまなくちゃ しまわなくっちゃ
パタパタはたいて とりこむはずが
いっしょもたれて あ~キモチいい~
ちょっぴりつかれた あたしのせなか
か~るくたたいて ぱんぱんぱん
キモチいいね キモチいいね
あたしも おふとんも パンパン パンダ
いきているあいだに たったいちどの365日
17歳のあたしの365日は たくさんの夢を描いていた
18歳のあたしの365日には 期待に胸をふくらませていた
それからむかえたはじめてが重なる365日を
いまではもうなん十回も 自分のものにしている
それなのに なん十回もむかえたいまになって
あたしはふりだしにもどった気分でいるの
なぜって なぜって
それはね 生きていることに新鮮さを感じているからよ
またあしたねって きみが さようならした
またいつかねって ぼくが さようならした
きみのあしたも ぼくのいつかも おんなじあの日で
ぼくのさようならも きみのさようならも 声があかるいんだ
ぼくらは おはようのあいさつをかわしながら 希望の朝をむかえ
ぼくらは こつこつ歩く毎日に こんにちはと 声をかけ合うんだ
だからね さようならは とてもあたたかい言葉なんだよ
*****
この詩は、愛のうたです。
さようならしたあと、お互いがココロの中から消えてしまうのではなく、いつまでも想いやるおおきなハートのうたです。
人生の中のちいさな出逢いと別れを、こんな風にいつまでもひとつひとつ大切にココロの中に残しておきたいと願う歌です。
きょうも 僕の小窓にやってきた
つがいの シジュウカラ
鳴き声も かわいいが
あそぶ すがたの愛らしさ
そっと 気づかれぬように
カーテーンのかげ
僕は 息をころすように みつめてる
電線にとまっては あたりを 見まわし
一羽ずつ 羽をバタバタ させながら
宙をとびかう 鳴き声と
僕のココロと 宙に舞う
ひかりのあふれる サンルーム
もの想いには ふにあいな
ひかりの粒が まぶしくて
ときおり おりる 地下室に
おはなし相手の ドアがある
ぼんやり 腰をかけ 本をひらく
ときどき うつらうつらと 肩ゆらす
もうひとつおくの ドアをあけると
開いたむこうは ダイニング
そろそろ お昼の時間です
あたまの中の ちいさな おうち
もくもく もくもく イメージ 雲
きょうも ながれて みえました
おおきなくも ちいさなくも
めざめたときに すこしぼんやり
やけにかなしい ゆめものがたり
ありそうで なさそうな ことばかり
せめて ゆめの なかだけは
ありそうで なさそうな ことさえも
かなえて あげたい ゆめのせて
イメージのせて くもとんで
おおきな空に とんでいて
あさの あいさつ おはようさん
きまって かわす ことばのなかに
ひるの あいさつ こんにちは
さりげないけど かくれてる
よるに なったら おやすみなさい
だれでも しってる このことば
やさしいことばの かけあいが
ひびの くらしを あたためる
きょうも たくさん ごきげんよう
かわした かずだけ こころがはずむ
はずんだぶんだけ せがのびる
こころも からだも きもちいい
きょうも たくさん ごきげんよう
あしたに むかって ごきげんよう
あぁ、やっぱり 君だったね
さっきから いったりきたり
………」
なにげなく のぞいてた だけだよ
待ってたわけじゃないさ
………」
だってって いってもさ
君のすがたが 目にはいっただけさ
とぎれがちな 足音つれて
あの娘が きょうも やってきた
うしろすがたの その君と
ことばをかわした はずもなく
あの娘と僕の 思い出が
じめんに ころがるような
そんな時代のことでした。
きのう きたこ このこかな
かなり こまった かおしてた
したみて うっかり きがついた
なみだの しずくが おちました
きのう きたこ このこかな
こなかった あいて きたのかな
きたみち かえった つれてった
えがおと あのひと つれてった
きのう きたこ このこだわ
スカート はいて
ほおべに つけて
かみも カールで
ガールがレディーになりました
フレー フレー このフレーズ
どこかできいた あのきょくの
フレー フレー このフレーズ
どこかでよんだ このことば
つないで みるよ バトンでね
バトンレースは あめの とうきょう
かんせいが きこえるようだね
ありがとう
そらが おおきく 深呼吸
かぜの おみやげ 砂ぼこり
たいりく わたって 黄砂の雨
そのうち だいちが 深呼吸
りょうてを 広げた ケヤキの木
いきをはきます 芽吹きをつれて
ゆれるやなぎ ゆきやなぎ
かぜにゆられて 枝葉のヨガ
よそみをしながら ふゆにちかづく はる
ふゆは はるに 恋をしました
はやくこないか 待ち焦がれ
きをひきたくて さくら雪
きてほしくって さくら雨
さくら結びの 恋ものがたり
桜吹雪で 恋が散る
生まれてよかった
季節めぐりの ある国で
プリンがたべたいボクに
トマトゼリーをすすめるキミ
イチゴグミをほしがるキミに
ゴーヤグミをあげちゃうボク
トンチンカンのアンポンタン
ケンカは いつでも ちゅうさいいらず
どこでも きがるに ふたりでいっこの三色アイス
あっ カップにしようか コーンにしようか…
ぼくのこころは しょぼんだま
キミのいないひ ぼくしょぼん
しょぼしょぼ してても へこたれる
チョコくれないから ショボくれる
よわきな ぼくだな こまったな
やっぱり とばすぞ ボク シャボン
ぼくは あわてて あわたてた
シャボンのクリーム つくります
ボクは シャボンのアイスクリーム
声にだしてみること
これはね 言ってみないと分からない
そういうことじゃ ないのね
声にだしてみること
言葉に息を吹き込むの
言葉が起き上がって
こんにちは
詩を書いたら
声にだして読んでみました
読んでいると
生き生きするのが
わかります
詩も わたしも
声にすると
イキイキします
うれしいことが いっぱいで かききれなくなりました
うれしかったことを 詩にしてみました
たのしいことを わすれないように かきとめました
たのしかったことも 詩にしてみました
かなしみを いやすために ココロの中を つづりました
かなしかったことを のりこえようと 詩をつくりました
なきたくなるほど しあわせで 5ねんしようの にっきちょう
いちねんで うまってしまいました
なきたくなるほど しあわせな 一期一会の きろくになりました
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